約2坪。応接室の坪庭。土塀で囲みモミジの高木を植えることで狭い空間に広がりをもたせてくれる。バードバス(溜り石)を据え付け一年中野鳥がやってきて水浴びをする。置き燈籠は寸松庵型。
約4坪。玄関正面に見え、空間を引き締めるため太めのツバキを手前に植え奥行きを出している。燈籠は京露地型。
わずか1坪のスペースにシュロチク、アオキ、ベニシダを植えみずみずしい空間に。ダウンライトと燈籠の明かりが夜を演出してくれる。